阪神地獄の14連戦前に藤川抹消の非常事態

2018年09月25日 16時30分

痛み分けに終わった金本監督

 阪神が24日の巨人戦(甲子園)を延長戦の末、0―0で引き分けた。打線はわずか4安打で二塁すら踏めない貧打ぶり。9回には糸原、森越が2者連続で犠打を失敗するなど散々な内容に金本知憲監督(50)は「打てなかったというより相手の投手がよかった。それでも2つ連続の(犠打失敗の)ミスは痛いわね…」と肩を落とした。

 投手陣には非常事態も発生した。セットアッパーの藤川が右ヒジ痛のため出場選手登録を抹消された。50試合に登板し、防御率2・45とリリーフ陣をけん引してきた右腕の離脱は大きな痛手。延長に突入したこの日、今季初めて守護神・ドリスが2イニングを投げるなど藤川不在の“しわ寄せ”が発生した。

 北條、原口に続く主力選手の離脱…。26日からは地獄の14連戦を迎える阪神だが、野戦病院の様相を呈してきた。