大谷 アスレチックス戦無安打も米大リーグ公式サイト番記者が「球団別今季ベスト・ルーキー」に選出

2018年09月21日 12時00分

初回、空振り三振に倒れた大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

【カリフォルニア州オークランド20日(日本時間21日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(24)は20日(同21日)敵地でのアスレチックス戦に「4番・DH」で先発出場し、2打数無安打1四球だった。相手先発は右腕ジャクソン。8月11日(同12日)の初対戦では3打数無安打に抑えられている。

 1打席目は初回一死一、二塁の先制のチャンスで回ってきた。初球151キロの外角フォーシームをファウル。2球目は内角のスライダーを見逃してボール。3球目、外角のチェンジアップを空振り。4球目の内角低めのカーブにタイミングを外され、空振り三振に倒れた。1点を先制した直後の3回二死三塁はカウント1―1から遊飛。2―12の6回一死無走者は3球で追い込まれたがファウルで粘って四球で歩いた。7回の攻撃を終えたところでベンチに下がった。チームは2試合連続で大敗、自身も無安打で悔しい一日となった。

 そんな大谷を米大リーグ公式サイトは20日(日本時間21日)、同サイトの番記者が選んだ球団別の今季ベスト・ルーキーに選んだ。

「スプリングトレーニングでは結果が出ず能力を疑問視されたが、シーズンが始まるとすぐに疑いを消し去った。100マイル(約161キロ)を超える速球と衝撃的なスプリットで支配的な右腕として出現し、左打者としてすごいパワーでインパクトをもたらした」と絶賛。さらに「右ヒジの故障でマジカル・シーズンは軌道を外れたが、勧められた手術をせずに打ち続けている。ア・リーグの新人王レースで先頭走者となっている」と続け、新人王獲得を期待した。