西武が編成会議 渡辺久信SD「決定はドラフト前日」

2018年09月19日 17時38分

渡辺SD

 西武の編成会議が19日、埼玉・所沢市内で行われた。

 渡辺久信シニアディレクター兼編成部長(53)は「(リストには)トータルで100人ぐらい残っていた。そのうち投手は60人ぐらい。1位候補は10人前後。投手もいれば野手もいます」と説明した。

 チームは10年ぶりのリーグ制覇へ突き進んでいるが、チーム防御率はリーグワーストの4・37。それを受け「一番はピッチャーだと思っていますし、上位(指名)はそのへんになってくると思う。ウチの現状で投手力はアタマ(先発)も後ろ(リリーフ)も補強が必要」と続けた。

 しかし近年、西武のドラフトといえば2013年の森友哉、14年の高橋光成、15年の多和田真三郎、16年の今井達也と、好素材を1位で一本釣りしてきただけに、当日まで何があるかは分からない。渡辺SDは「決定はドラフトの前日。ドラフトというのはテーブルについてみないと分からない。状況に応じての戦略になってくると思う」とドラフト巧者らしく真意ははぐらかした。