巨人・脇谷が引退会見 涙はなく笑顔で「いい野球人生だった」

2018年09月19日 17時06分

亀井(右)に花束を贈呈され笑顔を見せる脇谷

 巨人の脇谷亮太内野手(36)が19日、東京ドームで引退会見を開いた。2005年ドラフトで巨人に入団し、FAの人的補償で14年から西武で2年間プレー。15年オフにFAで巨人に復帰した脇谷は「13年間、たくさんのことがあった。いい野球人生だった」と振り返った。

「8月になり、なかなか一軍に呼ばれないことでそろそろ引退かなと思った」と決断の時期を説明。10月6日のファーム日本選手権まではプレーを続ける意向で、今後については「将来的にはいつか指導者にという思いはある」と後進の育成を目標に掲げた。

 明るいキャラクターで知られ、会見でも最後まで涙を見せず。長野が「今、何を食べたいですか?」と飛び入り質問し爆笑を誘うと「不摂生ができなかったので、ジャンクフードを食べたい」と笑顔で返した。

 最後はチームメートの亀井から花束を受け取った脇谷。大きな拍手に送られ13年間のプロ野球人生にピリオドを打った。