オリックス4年連続Bクラス濃厚 立場微妙な福良監督の評価真っ二つ

2018年09月14日 16時30分

苦境に立たされている福良監督

 オリックス・福良淳一監督(58)が苦境に立たされている。

 13日現在、借金8の4位と低迷し、残り16試合で3位の日本ハムに9・5ゲーム差とCS進出も絶望的。4年連続Bクラスが濃厚となり、実質4年目の福良監督の立場も厳しい状況だ。

 フロントは中長期的なチームづくりの観点から続投に向けた話し合いを続けているが、現時点での去就は微妙。長村球団本部長は「今後のことも含めてどうやったら勝てるかという話は毎日している」と話している。

 福良監督のチーム内の評価もさまざまで「福田、山本、宗とか若い選手も育ってきた。しんどいとは思うけど、来季もやってもらった方がいい。交流戦の勝率もよかったし、ケガ人が多かったこともある。慕っている選手もいる」と好意的に見る向きが多い。

 しかしながら一方で「選手を自由にやらせていないからチームが暗い。野手に対してもコーチが一球一球、細かい指示を出すから選手ががんじがらめになって伸び伸びできていない。監督が直接言ってるわけではないけど、それをやらせてるのが監督と思われている。もっと自分で考えさせ、選手を乗せていってやってほしいのに…。この世界は結果がすべて。普通に考えたら辞めるだろう」と指摘する声も…。

「俺の気持ちは球団に言ってあるけど、はっきりとしたことはまだ分からない。どうなるか分からない。残りを精一杯戦うだけです」と福良監督。球団との話し合いを継続させていくが、果たして…。