進路白紙の吉田輝星 まずは国体で大阪桐蔭にリベンジだ!

2018年09月12日 16時30分

シャキーンポーズで解団式を締める吉田(後列中央)

「第12回BFA U18アジア野球選手権大会」高校日本代表は11日、宮崎市内のホテルで解団式を行い、決戦の地・宮崎を後にした。

 無念の3位に終わった今大会について、永田監督は「3位という残念な結果に終わりましたが、野球というのは本来楽しいものです。4つのCを思い出して、チャンスがあればチャレンジして、またうまくいかないときは環境をチェンジして、いずれ人生のチャンピオンになってもらいたい」と代表ナインにエールを送った。

 大会を通じて主戦を任された吉田輝星(3年=金足農)は「このチームを通してレベルの高いところでやって、自分がどういう選手なのか、足りないところがわかった。これから17人がライバルになる。高め合って成長していきたい」とあいさつした。

 今後の進路については「どの道に進むにしても楽な練習では強くなれない。あえてキツい練習を選べる自分の精神力を身につけたい。練習量や意識の面が(自分は)他のメンバーとは違う。そういうところを自分ができるようになってから。両親、監督さん、いろんな人たちの意見を聞いて、ゆっくり考えたいと思います。自分の実力をしっかり、客観的に見て決めることが大事」とあらためて白紙を強調。

 当面は今月末に始まる福井国体が目標になるが「大阪桐蔭とやりたい。自分も成長したところを使って抑えられると思う。侍ポーズ? 考えておきます(笑い)」と甲子園決勝のリベンジを予告した。