日本ハム・栗山監督、鍵谷投手らが試合前に募金活動

2018年09月08日 14時45分

募金活動を行った栗山監督(左から2人目)ら

 日本ハムの栗山英樹監督(57)、北海道出身の鍵谷陽平投手(27)、玉井大翔投手(26)、楽天の平石洋介監督代行(38)らが8日、試合前に楽天生命パークの正面付近で、北海道胆振地方を震源とする最大震度7の地震による被災地を支援するため募金活動を行った。

 日本ハムは前日(7日)に空路で仙台へ無事に到着。栗山監督は「我々が野球をやることによって、もしかしたら一人でも元気になってくれる人がいるのであれば…。少しでも我々が何かのためになるのであれば、その可能性が出てくることを信じてやるだけなので。(被災した)皆さんの思いを感じながら選手たちが野球ができることに感謝し、野球ができることの意味と使命を持ってやってくれれば…。まずは姿が大事。生きざまというか、まずはそれが見せられなければ意味がない。とにかく勝って喜んでもらうためにも、必死でやるしかない」とコメントした。

 この日は時折、小雨が降りしきるあいにくの空模様。選手たちは室内練習場で試合前の調整を行った。ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)は地震が発生した直後の様子について「寝る寸前で…。寝ようとしていました」と説明。試合や移動のスケジュール変更などで懸念されるコンディションに関しては「昨日は体を動かせました。バッティングというよりも体が動くかの確認です」と話した。

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