米メディア「大谷はトミー・ジョン手術を避けられない」

2018年09月06日 11時30分

右ヒジに新たな異常が発覚した大谷。ショックは計り知れない(ロイター=USA TODAY Sports)

【ロサンゼルス発】大谷の右ヒジ靱帯に新たな損傷が判明した5日(日本時間6日)、“悲報”はあっという間に全米を駆け巡った。CBSスポーツ(電子版)は「エンゼルスの二刀流は、どうやらトミー・ジョン手術を避けられなさそうだ」と速報。MLBネットワークの「MLBトゥナイト」は番組途中で速報として大谷のニュースを報じ、コメンテーター2人が議論。マリナーズ、エンゼルスなどで俊足、好守の二塁手として活躍したハロルド・レイノルズは「僕は、もっと早く手術して、来年プレーするチャンスをつくるべきだと思っていた。先日投げた後での判断で聞こえが悪いけど、これで100%わかったという意味ではいいと思う」と手術を容認。

 ロッキーズの元GMのダン・オダウド氏は「復帰するなら先発ではなくて1イニングだけ投げるブルペン投手としてにすべきだと思っていたよ。僕だったら、彼には今シーズンはもう打撃だけにして、リハビリを続けさせたよ」と嘆いた。

 ロサンゼルス・タイムズ紙のディラン・ヘルナンデス記者は「日曜(2日=同3日)の登板を見ていて、球速が急に落ちたのはおかしいと、手術をある程度予想していた。すごく残念。素材としては本当にすごい。他の選手とも全然違う。前夜も本塁打を打ったが、打撃だけ見ても面白い。それが向こう1~2年見られないのが残念」とコメントした。