金足農・吉田輝星 試合前の立ち投げ30球に「30点」

2018年08月28日 11時30分

一塁ランナーコーチとして指示を出す吉田(左)

「第12回BFA U18アジア野球選手権大会」(9月3日開幕=宮崎)に出場する高校日本代表は27日、都内のグラウンドで立教大と7回制の初実戦を行い、3―1で勝利。甲子園6試合で計881球を投げた吉田輝星(金足農=3年)はこの日、一塁コーチャーとして試合に参加。疲労の残る右腕を回し、声でチームを鼓舞した。

 試合前には本人たっての希望で立ち投げの状態で30球を投げ込み「6割の力で投げました。投げ込みは久しぶりで、楽しかった。まだフォームとの連動性がイマイチなので、出来は30点。勝ちに貢献できるなら場所はどこでもいい。実戦はうらやましかった」ともどかしさを浮かべた。高校日本代表の永田監督は「(甲子園では)最後まで野球をやったので。(本戦には)十分間に合います。状態を見ながらですね」と話した。