決勝打の阪神・伊藤隼“浪速の春団治”に感謝「御利益がありました!」

2018年08月26日 20時13分

8回、タイムリーを放った伊藤隼太

 阪神は26日の巨人戦(東京ドーム)に9―8と逆転勝ちを収め、連敗を3でストップ。恒例の長期ロードを12勝12敗の5割で終えた。

 5点を追う8回、梅野のこの日2本目となる8号2ランを合図に反撃開始。俊介、代打・伊藤隼がそれぞれ2点適時打を放ち、計6点を挙げて逆転した。

 値千金の一打に伊藤隼は「皆がつないでつないで回ってきたチャンス。最高の結果になってくれた。初球から打つのは自分のスタイルです」と満面の笑み。試合前のベンチで“日課”となっている川藤幸三OB会長の気合注入に発奮。「その御利益がありました!」と“浪花の春団治効果”を強調した。

 まだチームの借金は6と前途多難ではあるが、今季2度目の5点差逆転劇に、金本監督は「今日は負けられないと思っていた。選手に感謝するしかない」と喜んだ。