ダルビッシュ19球で緊急降板「この前と同じ所が痛くなった」

2018年08月20日 11時45分

【インディアナ州サウスベンド発】カブスのダルビッシュ有投手(32)が傘下マイナー1Aサウスベンドでリハビリ登板したが、1回を投げ終えたところで右ヒジの痛みが再発し、緊急降板した。6月25日(日本時間26日)の1A戦以来の実戦登板。初回、先頭打者に初球を右前打され、2番打者はストレートの四球で歩かせ無死一、二塁のピンチ。しかし、後続を左飛、一飛、見逃し三振で無失点で終えた。最後は95マイル(約153キロ)のフォーシームを外角低めに決めた。

 しかし、2回のウオーミングアップ中に右ヒジの痛みを訴え、3回を投げる予定を打者5人19球で降板した。

 降板後、ダルビッシュは「急にこの前と同じ所が痛くなった。そのまま投げ続けて悪くなったら…」と説明。さらに「最後のボールは95マイル出た。納得したボールを投げられた。違和感はなく、すごく良かったと思っていた」。2回の投球練習中に右ヒジに痛みを感じたようだ。

 ダルビッシュは「明日(の状態)次第。MRI(磁気共鳴画像装置)はリクエストしました」と20日(同21日)にも精密検査を受ける予定。。レギュラーシーズンの残り試合は40試合を切ったが、「(今季中に)絶対に帰ってくる」とあらためて今季中の復帰を目標に挙げた。背番号11を今季中にメジャーのマウンドで見ることはできるか。