G大田雪辱戦で大チョンボ

2013年02月20日 11時00分

 巨人は19日、韓国プロ野球サムスンと練習試合を行い3—2で勝った。投げては先発・笠原が3回4奪三振の無失点の好投、打っては二塁手定着を狙う藤村が2打数2安打と気を吐くなど、今年最初の対外試合を白星で飾ったが一人浮かない表情だったのが原監督期待の大砲候補・大田だった。

 バットでは中前打と犠飛で勝利に貢献したが、守備で大チョンボをしでかした。1点をリードした6回二死二塁の場面で相手打者が放った中前打への反応が遅れたうえに送球が乱れ、結局、送球が乱れ同点とされてしまったのだ。

 大田は16日にコンディションを崩し紅白戦を辞退したことで原監督から大目玉を食らった。その雪辱を期して臨んだ試合でまさかのミス。大西外野守備走塁コーチは「ケガしたとかは試合になったら関係ない。ボーンヘッドだね」とバッサリだ。

 原監督は「見せ場のプレーなんでね。ああいうプレーは今後しないでしょう」とかばったが、指揮官が与えるチャンスはそう多くはない。沖縄に来てから踏んだり蹴ったりの大田。一刻も早い巻き返しが必要だ。