日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)が15日、千葉・鎌ケ谷市にある球団施設での練習後、右ヒジの炎症の定期検査を行うため病院へ向かった。

 この日はここまで同様、フリー打撃や左翼と一塁の守備練習を行うなど順調な調整ぶりを披露。午後から行われたイースタン・リーグのロッテ戦(鎌ケ谷)には出場せず、病院で検査を行った。

 試合後、荒木二軍監督は「いい意味で何もなかったと報告を受けている」と明かした。