デストラーデ氏「大谷はダルビッシュと松井秀喜をミックスしたよう」

2018年08月01日 11時30分

試合前、デストラーデ氏(左)と談笑する大谷(右)

【フロリダ州セントピーターズバーグ31日(日本時間8月1日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(24)は敵地でのレイズ戦に「2番・DH」で先発出場した。

 試合前、大谷はレイズのホームゲームでテレビ解説者などを務めている西武、マーリンズなどで活躍したオレステス・デストラーデ氏(56)とグラウンドで初対面し談笑した。

 大谷がフリー打撃を始める直前、日本メディアの取材に応じたデストラーデ氏は二刀流についてこう語った。「日本でピッチングを見たことはあるのだが、打撃を生で見るのは初めて。テレビで見る彼は、まるでダルビッシュ有と松井秀喜を、いい感じにミックスしたようだ。だけど彼に関しては心配していない。松井がこっちに来た時、ア・リーグの投手について多くのことを学んだ。ダルビッシュはこっちに来た時、ア・リーグの打者について学んだ。彼の場合、両方だ。それはすごいことだ」と話した。

 大谷はフリー打撃では中堅中心に強い打球を放ち、スタンド入りした打球はドーム球場特有のごう音を響かせていた。その後はキャッチボールを行い、遠投の距離は最長70メートルほどと、2日前の約40メートルから一気に距離を伸ばした。ただ、全体的に力は入れず、バランスを重視しているようだった。