マエケン 2試合連続4失点で6敗目

2018年08月01日 11時30分

ブルワーズ戦に先発した前田(ロイター=USA TODAY Sports)

【ロサンゼルス発】ドジャースの前田健太投手は7月30日(同31日)、本拠地でのブルワーズ戦に先発し、4回2/3を投げて3ランを含む7安打4失点、4三振3四球で6敗目(7勝)を喫した。チームは2―5で敗れた。初回、四球を挟んだ3連打でいきなり先制を許すも、なお無死満塁のピンチは何とか切り抜けた。

 2回に入る前の投球練習中に停電に見舞われた。6月18日(同19日)のカブス戦も電力トラブルで登板予定が中止となっており、今季2度目だ。約23分間の中断を強いられたが、3人で片付けた。しかし、3回に3失点。二死一、二塁から、中腰の捕手の構えより低く入って打ちごろとなった速球を6番テムズに左中間席に運ばれた。結局、5回持たずに交代となった。

 一夜明けた7月31日(同8月1日)、CBSスポーツ(電子版)は「前田はこの10試合、支配的な投球を見せていたが、月曜日はブルワーズに止められた。ダメージのほとんどは、3回二死のテムズの3ランだったが、102球という球数の多さも右腕の早期交代につながった」と5回途中KOを残念がった。

 オレンジ・カウンティー・レジスター紙は「前田は6月19日(同20日)のカブス戦(3回2/3)以来の短い登板だった。ブルワーズは初回、ショーの右前適時打で先制。その回は追加点を挙げることはできなかったが、前田を疲弊させた」と分析。ロバーツ監督の「彼ら(ブルワーズ)は早い段階で前田を疲れさせた。かなり気合を入れて投げねばならず、球のスピードは4回を境に急激に落ちた」とのコメントを紹介した。

 後半戦、2試合連続4失点の前田。踏ん張りどころだ。