日ハム大谷にスライダー禁止令

2013年02月16日 10時50分

 日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18=花巻東)に“スライダー禁止令”が出された。15日、沖縄・国頭村の二軍キャンプで今季5度目のブルペン入り。名護から視察に訪れた栗山監督の前で、直球25球、変化球25球の計50球を投げ込んだが、変化球の制球にバラツキが出た。

 

 スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ、カットボールとひと通り投げたものの、加藤二軍投手コーチは「たくさんの球種を持っていてカーブとか縦系の変化球はいいけど、スライダーを投げると癖で腕が横振りになってしまう。本人はスライダーも投げたいんだろうけど、今後は我慢してもらおうと思う。優先順位はあくまで真っすぐで、これが決まれば打たれないんだから」と指摘する。

 

 次回は70球前後を投げる予定で、大谷は「(変化球は)抜く系のボールもしっかり投げたいと思います」。しばらくは横系の変化球は封印することになりそうだ。