日本ハム・清宮フレッシュ球宴選出も “本家”球宴に飛び級出場あるぞ

2018年06月30日 16時30分

3打席目に適時二塁打を放つ清宮

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(19)が29日、イースタン・リーグのDeNA戦(横須賀)に「3番・左翼」で先発出場し、4打数1安打1打点だった。3打席目に相手先発・京山から放った一時勝ち越しとなる右中間への適時二塁打に「(適時打は)チャンスでしたし(1、2打席目で)だんだんタイミングが合ってきました」と話した。

 この日は来月12日に青森・弘前で行われるフレッシュオールスター戦の出場選手が発表された。同期のロッテ・安田らとともに新人ながら選出された清宮は「同世代の選手とともに同世代の選手を相手に対戦するめったにない機会ですので、精一杯楽しんでプレーしたいです」と前向きだったが、驚くことにその舞台に当の本人が出場しないかもしれないという。どういうことか? NPB関係者は「今年から復活した球宴のプラスワン投票で、清宮君が選ばれる可能性があるんですよ」と打ち明けた。

“本家”の「マイナビオールスターゲーム2018」(7月13日=京セラドーム、同14日=熊本)の「プラスワン投票」とはファン投票、選手間投票、監督選抜各枠の出場選手決定後に、各選出方法で選ばれていない選手の中から、セ・パ両リーグ1選手ずつ、合計2選手を再びファン投票(7月3~8日)で選出する制度。野手の対象条件は「10試合以上出場または20打席以上」となっており、一軍で21試合出場している清宮も当てはまる。抜群の人気と話題性を誇る怪物ルーキーだけに、前出関係者は「選出候補者の中でトップ3に入るのは間違いない。それこそ大本命ですよ」と予想する。

 球宴とフレッシュ球宴の両大会には出場できないため、清宮が出場するのはどちらか一方。「清宮君はしばらく一軍から離れているし、実績も乏しいことから辞退もあり得るのでは」という声もある。「プラスワン」の投票すら始まっていない中で、早くも清宮の動向に注目が集まっている。

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