ロッテ・大嶺翔太の借金引退で地元・石垣島キャンプは…

2018年06月27日 16時30分

大嶺翔太

 借金トラブルによって引退したロッテの大嶺翔太内野手(26)をめぐって“ある心配”がされている。それが春季キャンプ地の問題。チームは現在、沖縄・石垣島で一、二軍の合同キャンプを行っている。

 ロッテのキャンプ地が石垣島になったのは、2006年に石垣島出身の大嶺翔の兄・祐太投手(30)をドラフト会議で強行指名したことがきっかけ。1年の浪人を決めていた大嶺祐を口説き落とすため、当時のバレンタイン監督が石垣島へのキャンプ地移転を決定。07年の春季キャンプから同地で行われてきた。10年には弟の大嶺翔もロッテに入団し、石垣島とのつながりを深めてきた。

 そんな経緯もあったため、今回の金銭トラブルによる大嶺翔の引退で「キャンプ地が変更になるのではないか」と、石垣島でのキャンプ継続を不安視する声が出ていた。

 だが、林球団本部長は「(当時の)きっかけはどうかわかりませんが、設備面を含めて考えたこと。(今回の大嶺翔の件での)影響はまったくありません」。どうやら借金引退がキャンプ地移転問題に“直結”することはなさそうだ。