西武 ブルペン崩壊で逆転負け

2018年06月02日 17時56分

 西武は2日の阪神戦(メットライフ)で5―10と逆転負けを喫した。

 1点を追う3回に4番・山川の15号2ランで逆転に成功すると、4回には秋山の右線2点適時二塁打で突き放し、試合の主導権を一気に奪った。

 山川は「打ったのは真っすぐ。富士大の後輩(小野)から打ててよかったです」と49打点目となる一発に気分を良くしていたが、同じ富士大の後輩・多和田が5回に1点を失い2―4と2点差に迫られ、6回二死一、二塁で降板すると、流れは一気に変わってしまった。

 2番手・野田が糸原に適時打を許して1点差。さらに糸井に9号逆転満塁弾を右翼席に叩き込まれ、勝ち星が吹き飛んだ多和田はベンチでぼうぜんとするしかない。救援陣はその後も阪神打線を止められなかった。

 前日(1日)は抑えたとはいえ、西武にとって不安定なブルペンはまさにアキレス腱。継投のもろさを再び露呈してしまった。