DL入りのダルビッシュ チーム合流「まだ決まってない」

2018年06月01日 12時00分

ダルビッシュ(ロイター=USA TODAY Sports)

 右上腕三頭筋の腱炎のため、故障者リスト(DL)入りしているカブスのダルビッシュ有投手(31)のチーム合流について、マドン監督は31日(日本時間1日)、「まだ決まっていない」と話した。指揮官は前日、MRI(磁気共鳴画像装置)検査の結果は「(筋)組織に損傷なし」だったと発表。

「すぐに(投げるための)プログラムに戻るので、先のことは様子を見ながら決めていきたい」と慎重な姿勢を示していた。最速で復帰が可能な2日(同3日)のメッツ戦はモンゴメリーが先発する。

 そんな中、スポーツ・イラストレイテッド誌(電子版)は、ナ・リーグ中地区で優勝候補の筆頭とみられていたカブスが首位のブルワーズに後れを取っている原因について分析。先発ローテーションの3人、ダルビッシュ、キンタナ、チャットウッドの不安定な投球を最大の要因に挙げた。

 この中で同誌が真っ先に名前を挙げたのがダルビッシュ。「今回の炎症はダルビッシュの腕が壊れやすく、休養が必要なことを本人に知らしめたかもしれない」と忠告し、「これは大問題への警報かも」と指摘した。

 そしてダルビッシュに「昨年のワールドシリーズでアストロズに見破られたグラブの中で球を握る際の癖だけではなく、現在の伸びるような投球フォームを捨てるべきだろう」と進言した。