古巣に二刀流“清宮号”プレゼント

2018年05月30日 11時30分

清宮が東京北砂リトルに寄贈したグラウンド整備車(提供=東京北砂リトルリーグ)

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(19)が29日、イースタン・西武戦(西武第二)に「5番・左翼」で先発出場し、5打数4安打2本塁打5打点と、大暴れした。まず第1打席で左前打を放つと、3回の第2打席では右翼へ逆転3ラン。さらに中飛、中前打を挟んで9回の第5打席では中堅右へ2ラン。試合後は「安打や本塁打は出ましたけど、まだファウルも多く、一発で捉えられればと思います。まだまだ改善の余地はあると思います」と淡々とコメントした。

 目指す再昇格へ、まずは上々の滑り出しといったところだが、そんな清宮が古巣に粋なプレゼントを贈っていたことが明らかに。小学4年から中学1年までプレーした東京北砂リトルに、ヤマハのゴルフカートを改造した特注のグラウンド整備車を寄贈したという。

 整備車の後部には巨大なタンクも装備されており、水をまきながら整備することも可能という「二刀流」の優れもの。東京北砂リトルのグラウンドは、週末や夏休みなどに東京北砂の練習、オープン戦だけでなく、東京都の公式戦も行われることもある。一日に何度もグラウンド整備をすることがあるため“清宮号”の、今後の大活躍が期待されそうだ。

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