T―岡田 一発屋では終わらない

2013年02月11日 16時00分

 オリックスのT―岡田は森脇監督から大引、坂口とともにチームリーダーに指名されており「大引さんみたいにリーダーシップを取っていく。チームを引っ張っていきたい」と宣言。このキャンプでは打撃や守備以外に、大人しい性格の矯正にも取り組んでいる。

 

“自己改革”に乗り出すのはここ数年のふがいない成績も関係しているようだ。2010年に本塁打王(33本)に輝いたが11年は統一球に苦しんで16本塁打、打率2割6分、昨年は4番を李大浩に奪われた上にケガに見舞われて10本塁打、2割8分。

 

 チーム関係者は「Tもそろそろ結果を残さないとやばい。一発屋で終わってしまう。巻き返しを狙うには意識を変化させることが大切になってくる。チームをまとめていくようなキャラではないが、変わらないと後がなくなってしまう。そういう危機感の表れではないか」という。「今年は1年間フルイニング出場して成績を残すことが一番の目標です」とT―岡田。勝負の年と燃えている。