左ゴロ併殺…まさかの幕切れに由伸監督ぶ然

2018年05月28日 16時30分

「完全捕球では?」試合後に抗議する由伸監督(右)

<阪神9-1巨人(27日)>まさかのプレーで幕を閉じた。巨人は9回、1点を返してなおも一死満塁から、長野が左翼へ大きな飛球を打ち上げた。

 これを阪神の左翼・中谷が捕球→送球の流れのなかでボールを落球してしまう。三走・岡本はタッチアップで本塁へ向かい、二走・マギー、一走・亀井はそれぞれ完全捕球後の落球との判断で帰塁した。

 だが、審判の判定は、完全捕球ではなく「ノーキャッチ」。ボールは中谷から三塁、二塁へと転送され「レフトゴロ併殺」となってゲームセットとなった。
 明らかな完全捕球後の落球に見えたこともあり、納得できない由伸監督は試合後も審判団に食い下がったが、判定は覆らず。試合後もぶ然とした表情の指揮官は「言いたいことはあるけれど、ここで言っても行き違いがあることなので…」。なんとも後味の悪い敗戦となってしまった。