阪神3年目の158キロ右腕・望月 金本監督が巨人戦先発を示唆

2018年05月15日 11時00分

 阪神の3年目右腕・望月惇志(20)が、25日からの巨人3連戦(甲子園)で先発登板する可能性が浮上した。14日、4連敗中で借金1と苦しんでいる金本監督が「望月は前の二軍戦で158キロを投げた。8回にも150キロ台を出していたらしいから楽しみ。次の二軍戦の結果次第では、(巨人戦の)可能性は十分にあると思う」と話した。

 プロ入り当初から将来を担う大物右腕として期待されてきた望月は今季、二軍で5試合に登板し1勝0敗、防御率0・95。9日のオリックス戦で自身最長イニングとなる8回2失点の好投を見せ、球速も自己最速の158キロを記録した。

 1年目の2016年10月1日の巨人戦(甲子園)で一軍デビューし、1回無失点と好投。昨年末に腰部ヘルニア手術を受けたため出遅れたが、すでに完全に回復しているという。

 一軍の先発陣で頼りになるのは5勝のメッセンジャーと3勝の秋山だけ。藤浪の復帰メドは立っていない。二軍は目下、ウエスタン・リーグ首位を快走中で、望月の存在感は日増しに強まっている。チーム浮上の起爆剤となるか。