大谷圧巻の11K 4勝目ならずも球団記録を更新

2018年05月14日 09時32分

奪三振ショーを見せた大谷(AP)

【カリフォルニア州アナハイム13日(日本時間14日)発】エンゼルス・大谷翔平投手(23)が当地で行われたツインズ戦に登板。7回途中3安打1失点11奪三振の好投を演じながら4勝目はならなかった。

 それでも規格外ルーキーは登板するたびに球団記録を更新。デビューから6試合で計43奪三振(32回2/3)は1962年のボー・ベリンスキーの38奪三振を抜きトップ。またメジャー1年目で2桁奪三振を2試合以上で記録するのは1974年のフランク・タナーナ以来、エンゼルスでは44年ぶり4人目となった。

 さらに記録の枠をメジャー全体に広げると、デビュー6試合で11奪三振以上を2試合マークしたのは1908年以降では98年の豪腕ケリー・ウッド(カブス)以来、3人目となっている。

 ちなみにこの年のウッドはデビュー5戦目となるアストロズ戦で同郷・テキサスの大先輩、ロジャー・クレメンス(2度)、ランディー・ジョンソンらと並ぶ1試合(9イニング)20奪三振のメジャータイ記録をマーク。続く試合で13奪三振をマークし2試合33奪三振のメジャー記録を達成している。