西武・佐野 今季初先発で2回持たず撃沈「先制していただいたのに申し訳ない

2018年05月11日 20時13分

降板後ベンチから戦況を見つめる佐野

 西武4年目・佐野泰雄投手(25)が11日のロッテ戦(メットライフ)で今季初先発。左肩の張りのため登録抹消となった菊池雄星投手(26)の代役マウンドに立ったが2回もたず1回2/3、6安打7失点で撃沈した。

 初回、一死一、二塁のピンチを無失点にしのぎその裏、キャプテン・浅村の8号先制2ランの援護をもらった佐野。このまま乗っていけるかと思われた2回につかまってしまった。

 一死一、二塁から8番・ドミンゲスに来日1号となる逆転3ランを許すと、四球と連打でさらに満塁。ここで3番・中村に押し出し死球。続く角中に中犠飛を打たれたところで辻監督はたまらずベンチを飛び出した。結局、2番手・伊藤も井上、清田に連続適時二塁打を打たれ、この回8失点。試合を壊してしまった。

 佐野は「緊張もありましたが、先発に起用していただいたので何とか試合をつくろうとマウンドに上がりました。せっかく先制していただいたのに本当に申し訳ないです」とうなだれるしかなかった。