阪神ロサリオ 打棒復調の影に“最強データマン”

2018年05月09日 12時37分

CM看板を直撃する特大本塁打を放ったロサリオ

 阪神のウイリン・ロサリオ内野手(29)が8日の巨人戦(東京ドーム)で3点リードの3回、左翼席最上段にある女優・吉永小百合のCM看板を直撃する今季第3号ソロをブチかました。商品券100万円分が貰える推定140メートル特大弾に「強いスイングをすることを心掛けて打席に入った。最高の結果。完璧です。賞金? 自分のために使います」とニッコリ。現役時代に同じくドームで看板弾を放っている金本監督は「臨時ボーナス。うれしいもんですよ」とたたえた。

 2日にはロサリオが2年連続3割30本100打点を決めた韓国時代に“最強のデータマン”として活躍した兄のモイセス・ファビアン氏が来日。神戸の自宅で共同生活を始めてから打棒も復調モードに突入した。球団関係者は「自分をよく知ってくれている味方がそばにいるのは本当に心強い。これから全開になるんじゃないか」とR砲のさらなる爆発を期待していた。