フリー打撃で柵越え15本!大谷150メートル弾もイケる!?

2018年05月09日 16時30分

ベンチで戦況を見守る大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

【コロラド州デンバー発】エンゼルスの大谷翔平投手(23)は8日(日本時間9日)、ロッキーズとの交流戦で先発メンバーから外れた。ナ・リーグ本拠地球場での試合のため、DH制が使えないからだ。試合前はキャッチボール、フリー打撃を行い、代打での出場に備えた。

 ロッキーズのブラック監督は、二刀流で活躍する大谷について「スペシャルなアスリートで、我々の世代では見たことがないことをやっている。ただ、時間と共にどうなっていくのか見守りたい。まだ(公式戦は始まってから)35~40試合だからね」と話した。

 ロッキーズ、ブレーブスなどでプレーし、メジャー通算320本塁打を放ったロッキーズGM特別補佐のビニー・カスティーヤ氏(50)は、「俺が放った最長飛距離の本塁打は、2001年にタンパベイの時に打った478フィート(約146メートル)だが、大谷はもっと飛ばしそうだな」と語った。

 ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドは、標高約1600メートルに位置するため、飛距離が出て打者有利と言われている。右翼席は1階席、2階席、3階席と、山のようにそびえ立っているが、「(ロッキーズの)ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズは軽く3階席の中段に放り込んでいた。大谷も行くんじゃないかな」と超特大弾を予想。大谷はフリー打撃で柵越え15本を放った。そのうち右翼3階席に3本叩き込み、ファンは騒然となっていた。