荒木二軍監督が清宮に辛口エール「もう来るな」

2018年05月07日 16時30分

荒木大輔二軍監督

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)が6日、ロッテ戦(札幌ドーム)に「5番・DH」で出場。初回の1打席目で5試合連続安打となる内野安打を放ち、高卒新人の初出場からの連続安打記録を更新した。歴史の1ページを刻んだ清宮に、荒木二軍監督も祝福の言葉を贈った。この日、ダイワハウススタジアム八王子でイースタン・リーグ巨人戦に臨んだ指揮官は「お、また打ったの? 思ったよりやるね」と教え子の吉報に相好を崩した。

 当初は清宮の早期一軍昇格に否定的だった荒木監督だが、晴れて一軍昇格が決まった先月30日、清宮を呼び出すと「もう(二軍には)来るな」とあえて辛口のエールを送った。「あいつとはもう野球やりたくないから(笑い)。幸太郎の場合は上(一軍)から預かった選手とは違う、ここから送り出した選手。準備の面でまだまだできていないことはあるけど、もしかしたら一軍でできるようになるかもしれない。というより、それができない選手は一軍にいてはダメだから」

 くしくもこの日は54歳の誕生日。送り出した教え子からの“バースデー安打”に「もちろんヒットが続くのはいいことだけど、一番のプレゼントは一軍に居続けることだから」と荒木監督。早実の先輩でもある恩師のエールを胸に、この先も期待に応えられるか。

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