四球多いダルビッシュにESPN「まだ一度もカブスのために役立ってない」

2018年05月07日 11時30分

 世界一奪還を目指しているカブスだが、5日(日本時間6日)時点で16勝14敗といまひとつ波に乗れない。その原因の一つとしてシカゴの地元紙シカゴ・トリビューン(電子版)はダルビッシュ有投手(31)を含めた投手陣の与四球の多さを指摘した。5日時点で132四球はメジャーワースト5位だ。同電子版は、9回あたりの与四球数がメジャー・ワースト5位の4・26とあきれる。20イニング以上投げている投手ではテイラー・チャットウッド(28)が6・91でワースト3位、ダルビッシュが4・80で同12位、ホセ・キンタナ(29)が4・26で同15位。ダルビッシュについては「乱調続き」と突き放した。

 一方、米スポーツ専門局ESPN(電子版)は30イニングで16四球のダルビッシュに関しては期待が大きかっただけに「まだ一度もカブスのために役立ってない」と切り捨てた。

 ダルビッシュの次回登板は8日(同9日)の本拠地マーリンズ戦の予定。ここまで開幕から6試合に先発して5回途中降板が4度で、0勝3敗、防御率6・00。マーリンズとは3月31日(同4月1日)に対戦して4回1/3で5安打5失点とKOされたが、得点力はメジャー30球団の最下位。ここで今季初白星をゲットしなければ、さらなるバッシングが待っている。