大谷が3勝目 チャレンジも味方に

2018年05月07日 11時30分

マリナーズ戦に先発した大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

【ワシントン州シアトル6日(日本時間7日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(23)は敵地でのマリナーズ戦に先発し、6回0/3を1本塁打を含む6安打2失点、6三振3四死球で3勝目(1敗)をマークした。フォーシームのMAXは99・5マイル(160キロ)だったが、抜群の制球力で強打のマリナーズ打線に力負けしなかった。チームは勝ち、ア・リーグ西地区首位をキープした。

 大谷はチャレンジ(ビデオ検証)にも救われた。5回二死一塁からゴードンに中前打を打たれ、一塁走者ギャメルは三塁へ。中堅トラウトから三塁への送球はきわどいタイミングでセーフと判定され、一、三塁のピンチかと思われた。ここで、エンゼルスベンチがチャレンジ権を行使。ギャメルの足がわずかにベースから浮いて離れていたため、判定は覆って「アウト」となった。大谷はベンチ前でトラウトが戻るのを待ち、お辞儀して感謝した。