“千春節サク裂”ジュリー、桜田&片山大臣をバッサリ

“千春節”をサク裂させた松山千春

 歌手・松山千春(61)が13日、都内でコンサートツアー「ことば」の東京公演を行った。
 
 満員の5000人の前で79枚目のシングル「ことば」やオリジナルアルバム「起承転結14」の収録曲などを熱唱した松山。最近、コンサート前に「イベンターが、席は満席ですからって言ってくる」という。先日、沢田研二(70)がコンサートの客席が満杯にならず、開演直前にドタキャンしたことを受けての話だが、松山は「オレは気にしない。後ろの席が空いていようが、歌うのがフォークシンガーですから」とし、拍手喝采を受けた。

 また、ちぐはぐ答弁や蓮舫立憲民主党副代表(50)を「れんぽうさん」と呼び、国会で話題になっている桜田義孝五輪担当相(68)について松山は「桜田さん大丈夫かね」と苦言を呈した。「桜田さん本人も思っていなかったんだろうな」と五輪相になるつもりもなかったのではと察し「彼らは何の大臣でもいいと思っているんだろう。オリンピックを分かってない。オリンピックが終わったらオレはどうなんだべって思っている」と話し、会場を爆笑させた。

 さらに、片山さつき地方創生担当相(59)にも「あちこちに自分の看板を置いている。地方創生担当大臣は地方を元気にするのが仕事なのに、どうしたら元気になるんだろう」とバッサリ。選挙の事前運動とも疑われる看板の資金の出元や、無償配布の疑惑がささやかれるカレンダーの話題にも触れ「桜田さんも片山さんも悪かったら悪いと認めて、辞めるんなら辞める。辞めないなら、私にはこういう能力があります、みなさん見ていてくださいと言ったらいい」と政治通らしく、提言してみせた。

「相棒」で“シャブ山シャブ子”怪演女優 素顔は逆の健康美女

怪演が光った江藤あや

 人気ドラマ「相棒season17」(テレビ朝日系)で、今月7日放送の第4話「バクハン」に極度の“シャブ中”役で出ていた“シャブ山シャブ子”が話題になっている。
 
 放送後、複数の医療関係者が「シャブ山シャブ子…あんな薬物依存者は見たことない。デフォルメした演技や演出はけしからん。薬物依存者に対する人権侵害だ。回復に向けて努力している薬物依存者や周囲を苦しめ、薬物依存症の誤解を招くから抗議したい」と怒っており、騒動は広がっている。
 
 そんな中、元女優の高樹沙耶(55)も13日、ツイッターで「ドラマや映画はあくまでフィクションなので誇張を悪として俳優や製作者を責めるのもどうかと思いますが、情報番組や“ダメ絶対だめキャンペーン”での大麻についての報道は、病に苦しみ大麻の真実を知った人からしたら大罪だ」とつぶやいている。
 
 ドラマでは日中の公園で、覚醒剤中毒の女が生活安全保安課の刑事にゾンビのように忍び寄り、ハンマーで殺害し、高笑いするシーンが衝撃的。
 
 続く取調室のシーンでは「シャブ山シャブ子です! 17歳です!」と奇声を発し、幻覚を見ているようで、注射の痕だらけの腕で目の前の何かを手で払っていた。
 
 シャブ山シャブ子を演じた女優は江藤あや(44)。本紙に対して、江藤は「シャブの経験はもちろんありませんので、インターネットで薬物依存症を調べたり、知人に精神科の先生がいるので患者の特徴など聞いたりしたのが役に立ったと思います」と話した。
 
 シャブ山シャブ子のイメージとは真逆で、健康で明るい。

「小学4年生のミニバスケットから、中学、高校とずっとスタメンでやってました。中学の時は顧問の先生が厳しく全員刈り上げてました。今でもたまに仲間と区民体育館でやったりしてます」と語っている。

 素の江藤も他の作品の江藤も、今回の異常なシャブ山シャブ子のイメージとはあまりにもかけ離れているが、「20代のころ、ギャルバンでドラムを叩いていました」とロックミュージシャンで活動していた時期も。そんなロック魂が女優と化学反応を起こしているのかもしれない。

メジャー移籍目指す菊池雄星 新たに伏兵4球団浮上

米国で移籍準備を着々と進める菊池

 ポスティングシステム(入札制度)によるメジャー移籍を目指す西武・菊池雄星投手(27)が10日に渡米。現在はロサンゼルス郊外にある代理人スコット・ボラス氏(66)の事務所でトレーニングの傍ら入札申請時期や今後の交渉の進め方について「ボラス式」の作戦会議を行っている。移籍先としてはこれまでドジャース、レッドソックス、マリナーズなどがささやかれていたが、新たに伏兵4球団の名前が浮上している。

「ボラスと取引をしたがらないGMは多いが、ボラスと取引をしなければ勝てない」。こんな格言ができるほど多くの有力選手を抱え、MLBに大きな影響力を持つボラス氏は、時に「クライアント(選手)の要求以上の額の契約を結ぶ」とも言われる。

 2006年、松坂のポスティング交渉の際にも「大輔はアメリカの流儀をまだ理解していない。これから教育していく必要がある」と金銭よりも家族の環境を優先させたい選手側の要望をシャットアウト。“米国式交渉”のイロハを懇切丁寧に教え込んだ。

 そんなボラス氏だけに、菊池の移籍先選定も「契約条件」が最優先事項となってくる。厳冬だった昨オフを踏まえ今オフの移籍市場の動向予測から、どの球団がどれだけの補強予算を持っているかまでに加え、戦力分析、先発左腕の需要などと合わせ戦略を練っていくことになりそうだ。

 となると「ボラス式」で浮上してくる球団はフィリーズ、パドレス、カージナルス、ジャイアンツの4球団。日本球界にも精通するメジャー関係者は「予算で見ればフィラデルフィア(フィリーズ)がリード。同球団は2016年からテレビ局(コムキャスト・スポーツ・ネット)と新たに25年25億ドル(約2825億円)の大型契約を結んだばかり。マイナーの育成システムも成功しており来季に勝負をかけてくるなら、ここで一気に補強費をはたいてくるはず」と見ている。

 続けて「育成が成功しているのはパドレスも同じ。牧田も所属している3Aエルパソがパシフィックコースト・リーグ南地区4連覇を果たしたように、傘下のチームにはプロスペクト(有望株)がひしめいている。加えてフロントには菊池を花巻東時代から見て、実際に面談もしたプレラーGM(当時レンジャーズGM補佐)、ローガン・ホワイト(当時ドジャースGM補佐)、エーシー興梠(当時ドジャースアジア部長)がいる。彼らが本気なら菊池は絶対に獲りにくる物件」と同関係者は指摘する。

 さらに「オーナーが補強費増額を宣言しているセントルイス(カージナルス)も菊池のエリートクラスのスライダーにほれ込んでいる。おそらくここは先発2番手の評価。またサンフランシスコ(ジャイアンツ)は球団が所有する本拠地AT&Tパーク周辺の土地の高収益により補強予算を増強してくる。同じボラス物件のブライス・ハーパー(ナショナルズからFA)も含め菊池もターゲットになってくるはず」と言及。

 以上が予算的アドバンテージと来季Vへの意欲で日本では見落とされがちな伏兵4球団。果たして菊池を競り落とすのはどこか。

アパのポイントは“ハコテン”!? 不倫で芸の幅広げた袴田吉彦

俳優の袴田吉彦

 たけし軍団のガダルカナル・タカ(61)、俳優・袴田吉彦(45)、タレント・及川奈央(37)が13日、都内で「MONDO TV」オリジナル4K版映画「むこうぶち」完成記念記者会見に出席した。

 同作は「近代麻雀」の人気連載マンガで、Vシネマ化されて人気シリーズとなった。11年間、主演を張る袴田は昨年1月、「週刊新潮」にグラドルとの“アパ不倫”をスッパ抜かれたが、その後にバラエティー番組でブレーク。離婚という代償を払ったものの、結果として芸の幅を広げた。

 長く共演する及川が「袴田さんがサッカーボールを楽屋に持ってきて遊んでいたことを覚えている」と話すと、すかさずタカが「当時から心に寂しさを抱えていた?」とツッコミを入れ、袴田が「その時はまだ早かった」と苦笑する場面も。

 さらに、袴田が「11年もたったので老けたかな。いつまで主演ができるのか分からないけど」と語ると、またもやタカが「この1年くらいでぐっと老けた印象がある。いや、ふた皮むけた感じ。何かあったのかな」とかまし、袴田は「ネットニュースを見てください」とタジタジ。タカは「いまアパのポイントは“ハコテン”(持ち点が0かマイナスになること)らしい」とマージャンに引っ掛けて追い打ちをかけ、爆笑をさらった。

 袴田は「ひと皮むけたのかな。本意ではないが、なぜか不倫役のオファーがたくさんくる」と打ち明けると、タカは「2020年に向けて“不倫ピック日本代表”みたいな感じで頑張ってほしい」と“エール”を送った。

「むこうぶち15 麻雀の神様」(12月17日午後11時ほか)、「むこうぶち16 無邪気」(12月24日午後11時ほか)、「メイキング・オブ・『むこうぶち15、16』」(12月3日深夜0時半ほか)は「モンド麻雀プロリーグ」など麻雀番組を多数放送する「MONDO TV」と「むこうぶち」がタッグを組んで製作された。12月には1~14も一挙に放送される。

対話で信頼回復 阪神・矢野監督に次期オーナーが”合格点”

藤原次期オーナー(右)と握手をする矢野監督

 チーム再建に燃える阪神・矢野燿大監督(49)が13日、高知・安芸キャンプを初視察した藤原崇起次期オーナー(66=電鉄本社会長)から「合格点」を授かった。
 この日は紅白戦も行われ、若手にとってまさに自己アピールの場となる「御前試合」となった。新4番として期待される来季3年目の大山が2安打、2盗塁、投げては昨年ドラフト1位の馬場、望月が共に3回を無失点に抑えるなど力投を展開。「オーナーが来るからとかじゃなく、アピールできるに越したことはない」と話した矢野監督に、藤原次期オーナーも「本当に選手が皆、活発に動いている。今年一年の反省を何とかしようと矢野監督の下、やってくれている。監督は現場と意思の疎通も図ってるし、いろんな人のことをよく見ている。(選手の)間近に寄ろうとやっているのはすばらしいこと」と高評価した。

 藤原次期オーナーといえばチーム最下位を受けて金本前監督の「事実上の解任」を決めた人物。今もなお、そのやり方にチーム内外から疑問の声が収まらないが、まずは指揮官が本社トップから早々の褒め言葉を頂戴した意味は大きい。今回のキャンプではスパルタ路線だった金本前監督時代とは一転し、各ナインに「どんな選手になりたいか」を考えさせる「対話主義」を強調。選手には愛称で呼びかけ「監督より“矢野さん”と呼んでくれていい」など垣根を取っ払った信頼関係も重要視し、チームに明るさが戻ってきた。そんな雰囲気が新総帥の共感を買ったのだ。

 今オフの補強ではFA権を行使したオリックス・西の獲得を目指すが、藤原次期オーナーは「揚塩球団社長が『任せなさい』と言ってますから」と資金調達を指揮官に約束。どこまでやってくれるのか、見ものだ。 

女子高生のスカートを40センチ切り裂く “ハサミ怪人”に落ちた戦隊モノ俳優

 子供たちが憧れる存在であることを自覚すべきだった。警視庁人身安全関連事案総合対策本部(人安)は13日までに、女性のスカートを切ったとして、東京都北区のアクション俳優、御前(みさき)伸幸容疑者(26)を器物損壊の疑いで逮捕した。逮捕は12日。

 10月22日午後5時ごろ、東京メトロ南北線志茂駅のエスカレーターで、後方から女子高生の制服のスカートを40センチにわたってハサミで切り裂いた疑い。「仕事でストレスを感じ、何でもいいから切り付けたくなった」と容疑を認めているという。

 都内では8月から女性のスカートが切られる被害が数件あり、同本部が余罪を調べている。所属する事務所「ジャパンアクションエンタープライズ(JAE)」には約4年間在籍。2014年から「仮面ライダー」シリーズにテレビ出演したほか、最近はシアターGロッソ(文京区)での戦隊ヒーローショー(現在は「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーショー」)にレギュラー出演していた。

 アクション俳優業界の関係者は「彼の悪い話は聞いたことがない。仕事のストレスだとすれば、人間関係かも。Gロッソのショーは別の事務所の俳優が半分以上。残り半数がJAEの大先輩。あとは若手の彼と、後輩少数。20代半ばの彼が気を使いそうな現場ではある」と言いつつ、「やってしまったことは良くないし、残念で怒りを感じます」と悔しそうに言う。

 人安は刑事部と生活安全部の間に位置する部署で、主にストーカーやDVを扱うほか、重大犯罪を未然に防ぐことを目的とする。衣服を切り刻む行為は前兆事案であり、傷害事件に発展するのも時間の問題だった可能性もある。今のうちに逮捕されたことは良かったのかもしれない。事件を起こして“ハサミ怪人”になってしまったが、いつかヒーローに復帰する日は訪れるのだろうか。

【森保ジャパン】代表4戦連発へ南野に発奮材料

“三羽ガラス”の南野(左)と堂安律(左から2人目)

 MF南野拓実(23=ザルツブルク)が好調の要因を明かした。代表では9月から3試合連続ゴール中で、所属クラブでも8日の欧州リーグのローゼンボリ戦でハットトリックを達成し、今回の招集直前に行われたウィーン戦(11日)でも得点をマーク。南野は「9月の代表で(ゴールを決めて)自信になった。代表での勢いが(日本から)帰ってからのクラブで維持できている」と説明した。

 欧州と日本の時差を伴う長距離移動で調子を崩す選手も少なくないが、森保ジャパンのエース候補はものともしない。「特別なことはやっていないけど、時差ボケにならないよう昼寝をしないことを心がけるぐらい。基本的にいつでも寝られるタイプなので今のところは大丈夫」

 4戦連発がかかるベネズエラ戦(16日)に向けて発奮材料もある。白血病の闘病のため昨年1月からクラブとの選手契約を凍結されていた親友のDF早川史哉(24=新潟)が、12日に凍結を解除された。「友人としてうれしい。苦しい状況を乗り越えた力強さには本当に感動するし、自分の刺激になっている」。親友の奮闘もさらなる活躍につながりそうだ。

新人王・大谷 日本ハム担当スカウト大渕氏「変わらない」ことのスゴさ

大渕スカウト部長

 日本ハムの大渕隆スカウト部長(48=当時スカウトディレクター)はメジャー志望だった大谷翔平投手(24)との入団交渉時に「大谷翔平君 夢への道しるべ」と題した球団資料を作成し、日本ハム入りに尽力した担当スカウトとして知られる。大谷がメジャー1年目から二刀流で結果を残した要因を「間違いなく一点、野球の技術に関する向上心の高さですね」と指摘し「さまざまな高卒選手をチームに送り込んでいるわけですが、その中でも(向上心の高さは)群を抜いています」と類いまれな大谷の才能を語った。

 大渕部長が担当した当時、大谷はまだ18歳。6年がたち大人になった今、内面的な変化があって当然だが「何一つ変わってないですね。むしろ“変わらないこと”がすごい。どの選手も最初は『がんばろう』と意気込みますが、彼の場合はその気持ちがここまでぶれずにずっと続いているんですよ」と明かす。

 さらに「彼にとってはここはまだ通過点。山の頂上に向かってる途中ですから、彼もそんなに喜んでないと思いますよ。彼が持っているのはもっと高い目標ですから。見守るのが楽しみ? そうですね」。穏やかな口調で語る大渕部長は、大谷がさらなる高みに到達する姿を楽しみにしている。

新人王争いでヤンキース2選手が大谷に完敗 地元NYメディアの反応は?

ア・リーグ新人王に選出された大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

 ア・リーグの新人王争いで大谷翔平投手(24)に完敗を喫する形となったグレイバー・トーレス内野手(21)とミゲル・アンドゥハー内野手(23)の所属するヤンキースの地元ニューヨークのメディアも素直に“負け”を認めるしかなかったようだ。

 デーリー・ニューズ紙は「大谷は(米球界に)大旋風を巻き起こしたのに対し、アンドゥハーはヤンキースにとって大ブームだっただけ」とし、ニューヨーク・タイムズ紙も「ヒジの手術が必要だと知った瞬間、大谷は自分のピッチングキャリアを一旦休止して、もう1つの才能にギアチェンジした。(中略)10試合しか先発できなかったが、二刀流として成功した」と絶賛した。

 また米サイト、SBネイションズではケニー・クロッカー氏が「ここ数日はニューヨーカーから多くの批判を浴びるでしょう、アンドゥハーに勝ったことを多くの人が怒っていますから」とした上で「でも、あなたは受賞するだけのことをやってみせた。あなたが今シーズンやってのけたことは群を抜いています」と大谷を持ち上げた。

【全日本】秋山&関本が衝撃合体技

KAI(上)を捕らえた秋山(中)ごと関本がジャーマン

 社長が本気になった。全日本プロレス暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」が13日、東京・後楽園ホールで開幕。「左橈骨(とうこつ)頸部骨折」による欠場から約2か月ぶりに復帰した秋山準(49)は、大日本プロレスのBJW認定世界ストロングヘビー級王者・関本大介(37)との初タッグで白星発進した。周囲の非難覚悟で、社長自らあえて他団体のトップ選手を相棒に抜てきした狙いとはいったい?

 序盤から全開だった。公式戦初戦の相手は世界タッグ王座の戴冠実績がある真霜拳號(39)、KAI(35)組。秋山は真霜の右肩に非情すぎる攻撃を仕掛けたかと思えば、KAIには強烈なジャンピングニーを叩き込むなど躍動した。

 終盤には衝撃の合体技も見せた。KAIをエクスプロイダーの体勢で捕獲するや、関本に自分ごとジャーマンで投げさせる“社長式眉山”を敢行。真霜にカットされ3カウントは逃したが、すぐさまリストクラッチ式につなげて勝利した。

「あんなに効くとは思わなかった」。新必殺技は脱帽するほどの威力だった。関本は「すいません、だって投げろって言うから…」と釈明したが「力強さをまじまじ見て心強いと思ったね」と目を細めた。

 復帰戦とは思えない軽快な動きを披露できたのは文字通りケガの功名だった。「2か月休んで、むしろコンディションが良くなった。それまで首やヒザに痛みを抱えていたけど、だいぶ良くなった。左ヒジも予定の半分くらいの期間で良くなったしね」と明かす。

 また、パートナーに関本を選んだ理由も明確だ。優勝を狙うためであるのはもちろんのこと“無風状態”になりつつある全日マットへのカンフル剤にするためだ。

「『社長自らなんだ?』って思う人もいるかもしれないけどさ。今(リング上が)普通じゃない。うちの若い選手はいい子が多いし、毒を吐くヤツもいない。だからこそ関本選手には思う存分、ハイテンションに暴れてもらって波風を立ててもらおうと。社長のお墨付き? そういうこと。うちを思う存分利用してもらいたい。そのためにも組むんだし、俺も波風を起こそうかなってね」

 この言葉には関本も「だったら、大日本魂全開で思う存分暴れさせてもらう! ウオー!」と絶叫。「社長&筋肉コンビ」が、王道マットに新たな流れを生みそうだ。