タレントのベッキー(30)が26日、俳優・佐藤健(25)とモデル・女優の森カンナ(26)との深夜デートの「ツーショットの実情」は、スリーショットだったと、交際報道に物申した。この日発売の週刊誌「女性セブン」に2人のツーショット写真がスクープされたが、これにツイッターでかみ付いたのが、なんと好感度タレントのベッキーだ。

「さらりと言わせていただくと…3人で歩いていたんだけど なぜか1人切り外され 深夜デートしていた風の写真になり それ風のことが書かれてしまった という感じですね まちがいないです(^^) ご安心を」と佐藤と森とは名指しこそしないものの、話題の2人の「熱愛報道」を否定してみせた。

 1人切り外されたのは、ベッキー本人ではなく、他の誰かだという。「でも、先ほどのは、私のことではないですよ」と続けてツイート。

 ベッキーと森はフジテレビ系ドラマ「ショムニ2013」で共演した関係。姉御肌のベッキーが森を守ったのだろうか。

 ベッキーの“援護射撃”には「本当にありがとう。何とお礼を言ったらいいか分からない」などと佐藤ファンの一般からの反応があった。

 これにベッキーは「伝わってますよね?お友だちにもお伝えくださいね。ほんとうに大丈夫ですので。ご安心を」と、つぶやき自信満々だ。

 ベッキーのツイッターのフォロワーは133万を超すだけにその影響力は計り知れない。

 ただし3人で会っていたとしても、付き合っている可能性は否定できない。果たして、真相はどうなのだろうか? 今後の展開が気になるところ。