新進女優の行平あい佳(27)らが25日、都内で行われた映画「私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください」(9月29日公開)、「私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第」(10月13日公開)の舞台あいさつに、まさかのノーパンで登場した。

 映画はそれぞれタレント・壇蜜(37)が主役を務めてブレークした映画「私の奴隷になりなさい」(2012年)の続編。この日登壇したキャスト8人のうち、女王様役のタレント・福山理子(42)以外は劇中の1シーンにちなみ、パンツをはかなかったという。壇上でその事実が明かされると、観客から驚きの声が上がった。

 赤いレースドレスの行平は撮影中のノーパンを「全くスムーズだった」と振り返ったが、この日もノーパンになったことに「その上をいく“命令”だった」と配給サイドの演出に苦笑いした。

 一方でヌードも含めた過激な作品の出演に「うれしさだけだった」と胸を張る。俳優・毎熊克哉(31)との濡れ場にも「楽しかった」と実に堂々としていた。