「笑っていいとも!」でフジテレビ“昼の顔”を務め上げたタモリ(68)と、かつて昼生番組対決していたみのもんた(69)が、過去にオンナをめぐりバトルしたと話題だ。

 コトの発端は、みのが一部週刊誌に「昔、ある1人の女を僕とタモリとで争ったことがある」と漏らしたこと。

「みのさんは『ここだけの話だけど…』と言いつつ、いつものようにリップサービスで言ったつもりでしょうが、タモさんからしたら“何でそんなことをいきなり言うんだ”と、クレームこそつけてないものの、内心は面白く思ってないといいますよ」(テレビ局関係者)

 同誌でみのは、その女性の素性について明かさなかったが、当時を知る関係者の間ではさっそく「誰だ?」と話題になっている。そんな中、気になる女性が浮上。関係者によれば、バトルが展開されたのは、みのが日本テレビで「おもいッきりテレビ」を始めた1987年ごろのことだという。

「かなりの美人だったといいますよ。タモリとみのは、その女性をお互い本気で奪い合ったそうです。結果、タモリがみのに勝ち、その女性を振り向かせたという話ですよ。タモリは吉永小百合好きで知られてますが、女性は吉永ではありません。以前タモリに、巨乳ホステスとのスキャンダルが噴出したんですが、可能性があるとすればその子ではないかとささやかれてます」(芸能事情通)

 タモリとみのの共演は、昨年5月にみのが「いいとも」のテレフォンショッキングに出演した以外ほとんどないが、冒頭のテレビ局関係者は「今回のみのの失言で、今後の共演はほぼ絶望的でしょう」とみている。