柔道の全日本選抜体重別選手権(6日、福岡国際センター)の女子70キロ級では、ガーナ人の父を持つハーフのヌンイラ華蓮(22=了徳寺学園職)が大会2連覇を果たし、世界選手権(8月、ロシア・チェリャビンスク)初代表の座を射止めた。
決勝では、ともに環太平洋大学出身で同じく父がガーナ人のライバル、高橋ルイ(22=和歌山県庁)に優勢勝ち。学生体重別3連覇、昨年の講道館杯も制した新鋭は「自分はパワー柔道がウリだが、それに崩しや突発的な技などの技術を上乗せして世界と戦いたい」とロシアを見据えた。
日本では珍しいパワータイプの柔道家だけに、今後に期待が高まる。












