カブスの今永昇太投手(31)は26日(日本時間27日)に敵地セントルイスでのカージナルス戦に先発し、5回を投げ、1安打無失点、3三振1四球で4勝目(2敗)を挙げた。打者17人に77球、防御率2・54。チームは3―0で勝った。
左太もも裏の張りから53日ぶりの復帰マウンドに上がった。初回、先頭ドノバンは1ボールから2球目の真ん中高めのフォーシームで一ゴロを打たせ、一塁ベースカーバーに入った。続くウィンは追い込んでからファウルで粘られ、10球目のスプリットを左前に運ばれた。続くバールソンは2球目のスイーパーで中飛。4番コントレラスはフルカウントからの6球目、内角高めのフォーシームで空振り三振。珍しく20球を要した。
しかし、2回からはいつもの今永。7球で三者凡退に片付けると、3回は一死後からハンプソンをスプリット、ドノバンをスイーパーで2者連続空振り三振。4回は二死後、コントレラスを歩かせるも続くアレナドは内角高めのフォーシームで捕邪飛に仕留めた。5回を三者凡退で終えると交代となった。
最速92マイル(約148キロ)のフォーシーム、スプリット、チェンジアップ、スイーパーを高低、コースを投げ分けて、カージナルス打線をほんろう。二塁を踏ませないこれぞエースの投球だった。












