ドジャース・大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日)のジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。1試合2本塁打でMLB通算250号に到達し、祝福ムードが広がっている。
初回先頭の第1打席で自身11試合ぶりとなる24号を放つと、大谷のバットから再び快音が響き渡った。またしても先頭で迎えた6回の4打席目、相手3番手右腕・ベックがフルカウントから投じた外角のボール球を捉えると、打球は角度26度の低弾道ながら右中間席に突き刺さった。
一発が鳴りを潜め、〝不振〟もささやかれたが、打ち始めたら止まらなくなるのが大谷だ。本拠地ドジャー・スタジアムは地鳴りのような大歓声。出場928試合で250本塁打と150盗塁を達成したのは、アレックス・ロドロゲス(元ヤンキース)を上回る史上最速記録だ。
MLB公式Xが大谷の250号到達を伝えると、目が肥えた本場の米ファンも改めてそのすごさを思い知らされたようだ。「信じられない」「アメージング」「人間ではない」といった賛辞をはじめ「彼がピッチャーであることを忘れるな」「彼はピッチャーだ」。リハビリのため、打者に専念しているのは大谷にとって〝仮の姿〟で、投手との二刀流であることを思い出したファンも少なくなかった。
昨季は54本塁打、59盗塁で前人未到の「50―50」も達成した。次々と常識を覆してきたとあって「300号までたったの50本」とやや感覚が〝まひ〟した投稿も…。いずれにせよ、大谷の快進撃が再び始まりそうだ。












