巨人のフォスター・グリフィン投手(29)が14日のオリックス戦(京セラ)に先発。8回途中5安打1失点(自責0)と好投したものの、5勝目はお預けとなった。
初回からスコアボードに0を並べ続けたグリフィン。5回に連打と味方の失策が絡み無死一、三塁に。大城の二ゴロ間に1点を先制されたものの、最少失点で切り抜けた。
また、6回一死一、三塁から4番・杉本に初球のチェンジアップを振らせて遊ゴロ併殺打に打ち取ると、普段はクールな左腕がグローブを激しく叩いて感情を爆発させた。
8回もマウンドに上がった背番号29。しかし、四球と自身の失策が重なり無死一、二塁のピンチを招くと阿部監督から交代を告げられ降板し、悔しさをにじませた。
グリフィンは試合後、6回の併殺について「ゲームの中では一番ターニングポイントだった。一番良いバッターを相手に大事な場面だと分かっていたので、すごいうれしかったです」と振り返ると、自身の投球に関し「調子が良かった。特に得点圏にランナーを置いた時のコントロールが良かった」と納得の表情を見せた。
巨人の先発ローテの中でトップの防御率を誇る米国人左腕。次回登板でも気迫の投球を見せられるか注目だ。












