ソフトバンクは12日の巨人戦(みずほペイペイ)に0―0で引き分けた。

 ホームベースが遠かった。先発の大関友久投手(27)は5回までひとりの走者も許さない完璧な投球を披露。しかし、打線は相手先発・山崎伊織投手(26)をなかなか攻略できず。大関は9回を投げ切り無失点だったが、得点を奪えないまま試合は延長戦に突入。結局、12回まで両者ホームベースが遠い試合だった。

 試合後、小久保監督は左腕について「今年一番。この2試合、軸として回ってもらえるような投球」と称賛。その一方で、8回まで無得点に封じ込まれた相手右腕については「向こうのエースで完成度が高い投手。そう点は取れない」と脱帽した様子だった。

 団子状態ではありながら、交流戦を5勝3敗1分けと首位で折り返したホークス。それでも指揮官は「全然、まだ半分しか終わってないので」と次戦を見据えた。