ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田大毅氏(36)が、自身のYouTubeチャンネルで〝神童〟の世界前哨戦を占った。

 WBC世界バンタム級1位・那須川天心(26=帝拳)は8日に東京・有明コロシアムでWBA同級6位ビクトル・サンティリャン(29=ドミニカ共和国)と同級10回戦に臨む。

 大毅氏は対戦相手のサンティリャンについて「(試合の映像を)見たんですけど、予想がめっちゃ難しくて。あのままなんだったら5、6ラウンドで天心選手がKOすると思う。でも、見た感じのあのままでは絶対ない。(見た目の)実力とはちょっと違う距離感、やりにくさがあると思う」と難敵であることを強調。「判定ですね。(ジャッジは)97―93が2者。98―92。判定で天心選手が勝ちます」とズバリ予想した。

 その上で「これ、言っときます。今までの天心選手の試合で、一番面白くない試合になると思います。それだけ(サンティリャンは)相手の能力を消すというか、やりにくい相手だと思います。本当に能力を消すようなタイプ、相手の良さを消すようなタイプ」と指摘した。

 その上で「なので(那須川が)ここを普通に完封するなりKOするなりしたら、天心選手、もう本当に世界に〝レッツゴー〟でいいと思います」と注目ポイントを挙げた。