ドジャースの大谷翔平投手(30)は6日(日本時間7日)に敵地セントルイスでのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。打率2割9分4厘。チームは0―5で完敗した。

 雨の影響で1時間17分遅れで試合開始。相手先発は右腕グレイだ。初回先頭は1ボールからの2球目、内角高めの90・1マイル(約145キロ)のフォーシームを強打。打球速度101・8マイル(約163・8キロ)のゴロは二塁手ドノバンの胸付近を直撃するも落ち着いて処理されて二ゴロだった。

 2点を追う3回先頭はカウント1―2からの4球目、内角高めの92・7マイル(約149キロ)のシンカーを捉えると打球速度113・4マイル(約182・5キロ)の痛烈なライナーは右前ではずんだ。続くベッツの左前打で無死一、二塁とするもフリーマン、T・ヘルナンデスが連続空振り三振。マンシーが右飛に倒れ、無得点だった。

 5回一死無走者は初球、外角低めの87・5マイル(約141キロ)のチェンジアップに思わずバットが出て遊ゴロに倒れた。

 4点を追う7回一死一塁は2番手の左腕ロメロと対戦。1ボールからの2球目、内角高めの94・1マイル(約151キロ)のシンカーを強振するも二ゴロ併殺打。敵地ブッシュ・スタジアムは大歓声に包まれた。併殺打は今季3本目だ。

 チームはカージナルスの7安打を上回る10安打を放ちながら、得点圏で13打数1安打と1本が出なかった。

 2打席目までは自分のスイングができていたが、3、4打席目は崩された。7日(日本時間8日)のデーゲームでやり返す。