フリーアナウンサーの古舘伊知郎が6日夜、ユーチューブチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」を更新し、元横綱白鵬の宮城野親方(40)が退職したことについて、日本相撲協会に怒りの声を上げた。
冒頭に古舘は、両国国技館の前で「相撲協会、何やってんだという話をしに、この両国にやってきました」と怒りの表情と浮かべた。さらに「相撲協会ってのは公益法人ですからね。守られてるわけですよ。この際、言うべきことは言わなきゃいけないなと思いますね。ちっちゃくまとまりすぎて排他的になりすぎてる」と斬って捨てた。
続けて「白鵬も悪いとこ、あると思いますよ」としたうえで「一方的に白鵬の肩を持とうなんて思ってない。だけど相撲協会側、冷たすぎませんか?」
相撲協会の問題点について古舘は「任せっきりなんだ。各部屋の親方に。部屋任せにして知らんぷりする。部屋は部屋で維持、管理するのは大変だ。そういう中でいろんなことが起きてきてる。なんで外国人力士だけが矢面に立たなきゃいけないのって問題につながる」と指摘した。
また相撲は純粋なスポーツではなく日本の伝統文化のため、伝統を残す必要性は認めるものの「外部の血がもっと入ってきて、相撲協会を活性化させるっていうのは必要だと思う」と持論を語った。
白鵬については、「1年たったら謹慎明けて、また(宮城野部屋を)再開できるかなっていうようなムードもありながら、そのたびにダメ。じゃあ相撲協会の中で真剣に話し合って『復帰の時期はいつが適切なのか』っていうことをどこまでやったか分からない。霧がモヤっとかかった状態。モヤってる状態で引き延ばされて引き延ばされて、自分の処遇が分かんないっていったら、そりゃもう引退するよね。追い出したようなもんじゃないの」と相撲協会を批判した。












