ドジャース・大谷翔平投手(30)とアーロン・ジャッジ外野手(33)の終わりなきMVP論争が繰り広げられている。

 昨年のワールドシリーズも争った両雄は直接対決した31日(日本時間1日)までの2試合でドジャースが2連勝。2戦の合計は大谷が2本塁打を含む9打数4安打、2打点で、ジャッジも3発を含む9打数5安打、3打点と一歩も譲らない。1日(同2日)の3戦目の行方も注目されるが、MLBにはもう一人、超大型契約でヤンキースからメッツに移籍したフアン・ソト外野手(26)もいる。

 新天地での1年目は苦戦続きでソトはこの日終了時点で打率2割3分1厘、9本塁打、27打点。15年総額7億6500万ドル(約1147億円=契約時)とは釣り合わない物足りない成績だ。大谷の10年総額7億ドル(約1015億円=同)を上回る契約となったことで比較対象となることが多いが、ヤンキースのレジェンドOBであるアレックス・ロドリゲス氏(49)は独自の言葉で3人を表現した。

 出演した「FOXスポーツ」の中で同氏は「大谷は世界的なスター、ジャッジは国内のスター、そしてソトは野球選手だ」と発言。現状のソトについて「彼は2022年に27本塁打、62打点を記録した。その時も彼は今と同じ過ちを犯した。彼は転がり落ちている。彼の状態が最高の時は強力な右打者のように左中間にホームランを打つんだ」と分析した。

 巨額契約で名門球団から去って行ったソトへの風当たりは厳しい。