格闘技イベント「RIZIN男祭り」(4日、東京ドーム)で、平本丈(21)が立ち技打撃格闘技「RISE」2階級制覇王者で総合格闘技戦デビューの田丸辰(23)に判定3―0で完勝した。
兄の平本蓮をセコンドに従えて入場した丈は、1ラウンド(R)開始早々ローキックに合わせてタックルでテークダウンに成功。これは田丸に下からギロチンチョークを狙われたが、ディフェンスし続けてレフェリーからブレークが命じられた。すると再開直後も投げを打って上を取り、マウントに移行するなど有利に運んだ。
2Rも払い腰で上を狙う。田丸に返されそうになるが譲らず上になると、その後はエルボーを落としながらキープしてダメージを与えた。最終3Rも丈は片足タックルで早々にテークダウンして上から押さえ込んだ。
判定3―0で勝利した丈は「素直にうれしいです。ほぼほぼの人が俺が負けると思っていただろうし、それを覆せたのがメッチャ良かったですね」と満足そうに話す。田丸について「打撃は速いし。でもMMAの打撃になるとあっちも手が出しにくいんだろうなっていうのが分かったんで、そこに合わせて入ろうって」としてやったり。今後に向けて「相手もデビュー戦だし、僕は未熟だと思っているのでこれからどんどん強い選手と戦って頑張っていきたいですね」と意気込んだ。なお、本大会はABEMA PPVにて視聴できる。













