アイドルグループ「SKE48」の鎌田菜月(28)の1st写真集「やさしい日差し」(KADOKAWA)が4月18日に発売された。インドネシアのバリ島で撮影されたこの写真集はホテルでくつろぐ姿や、プールや泡ぶろでのカット、紫のランジェリーにアンニュイな表情など見どころタップリ。初めての写真集について本人を直撃。思いを聞いた。
――1st写真集が発売された
鎌田 何年か前に事務所のヒアリングで「何がしたい」と聞かれたんですが、そのときに「写真集かフォトエッセーを出したい」と言ったんです。アイドルのお仕事は形に残るものが結構限られているけど、写真集だと形に残る。今回の写真集にはエッセーも書かせていただいたので(夢が)両方ともかないました。
――エッセーはどんな内容
鎌田 今、自分が思っていること、私ってこういう人間って思われていて、こういうことが口癖だけど、それはこういうことなんだよみたいな話とかいろいろ書かせてもらいました。普段、文章量多めで書くタイプですが、あくまで写真集は写真がメインなので、文字数は削ったんですよ。言葉の余白とか、写真と照らし合わせた時に補完されるものもあるので楽しんでもらえたらうれしいです。
――インドネシアのバリ島でロケを行った写真集の見どころは
鎌田 クタビーチの夕日がすごく有名でそこで撮ったカットです。撮影時期は雨期だったのでお天気は運次第というところがあったのですが晴れてくれました。撮影最終日の最後のカットで、しかも空に浮かぶ雲がちょうどハートになっていてとってもきれいに撮れたので見てほしいです。あとはちょっと攻めたランジェリーカットも入ってるので、そこもぜひ。
――写真集を出すことが発表されたときのファンの人の反響は
鎌田 「待ってたよ」と言ってもらえたのはうれしかったです。喜んでもらえて、しめしめって思いました(笑い)。
――48グループメンバーの写真集には総合プロデューサーである秋元康氏の帯コメントがつく
鎌田 秋元先生の帯の言葉「日常は、穏やかに過ぎて行く。時には、強く、時には、翳(かげ)り、人の感情のように変化する。鎌田菜月は、すべての日々を微笑みながら受け止め、大人になろうとしている」をもらった時はうれしかったです。今回のタイトルについて帯コメントで語ってくださいました。「時には、翳(かげ)り」っていう表現が入っていて、私のアイドル人生はずっと上昇気流かと言われたらそうじゃないから、そこをちゃんと帯に載せてくださったのが勝手に分かってもらってる気持ちになってうれしかったです。やっぱり(48グループの)現役で(写真集を)出す醍醐味だと思ってるのですごく、今出した意味がある写真集になったかなってなっています。
――写真集を手にしたときの感想は
鎌田 重かったです。100ページを超える厚さの中で自分しか載っていないことへの違和感みたいなものも感じられて、ぜいたくだと思いました。たくさんの方が携わってくださってできている本なので、そういうこともかみしめちゃいました。
――アイドル活動の中で写真集を出したことは大きい
鎌田 写真集もそうですし、10年以上仕事をしてきて、まだこんなにも経験していないことがあるんだと感じました。それがこの仕事の面白さだなって今回の撮影で改めて思いました。












