男子ゴルフの石川遼(33=CASIO)が、国内ツアー新規大会「前澤杯」(24日開幕、千葉・MZGC)へ誰よりも入念な準備をして臨むことになった。

 今大会は、実業家の前澤友作氏が企画。開幕前日の23日まで異例となる10日間のプロアマ戦を開催し、参加権を1組(最大3人、見学者は3人まで可)100万円で販売するなど新たな試み行った。国内随一の人気を誇る石川は、開幕戦最終日翌日の14日からこの日までの10日間で7日間もプレーした。石川は「先週から7回プレーしてるので、コースの状況も普段の倍以上染みついた形で明日を迎えることができる」と利点を挙げた。

 石川ら人気選手には希望者が殺到するため、参加費100万円のほか、指名にはオークションで入札して落札する必要があり、金額は最終的に500万円まで上がった。本人は「重いなと思う。いつゴルフやっても力を抜いてやることはないので、一生懸命頑張るしかない」と責任をにじませた。

 今大会の初日、2日目は片山晋呉(イーグルポイントGC)と菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)と同組でプレーする。