ソフトバンクは28日、シーズン開幕戦となるロッテ戦(みずほペイペイ)に2―8で敗れた。有原航平投手(32)が7回7失点と試合を作れなかった。
魔の6回だった。有原は真っすぐにツーシームやフォークを交えながら5回までパーフェクトピッチ。1人の走者も許さず、45球という省エネ投球でテンポよくアウトを重ねた。
しかし、6回に落とし穴が待っていた。高部に二塁打を打たれ完全投球が途切れると、小川に同点適時打、ドラ1ルーキーの西川に勝ち越しとなる左前打を許すなど4連打を浴び、逆転を許した。さらに佐藤にはツーシームを完全に捉えられ右翼席に運ばれる2ランを打たれ、この回まさかの6失点。試合の大勢が決した。
有原は7回8安打7失点で降板。昨年の1試合での最多失点(6点)を超える大炎上で、チームを勝ちに導くことはできなかった。背番号17は「5回までにも甘い球を守備に助けられている部分があった。ああいう形で大量失点してしまっているので、なんとかそこを最少失点でいかなきゃいけない」と唇を噛んだ。
「いろいろ課題はあると思うので、明日映像を見て振り返りたい」と語った有原。次回登板で修正した姿を見せたいところだ。












