フィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成したプロスケーター・羽生結弦(30)の〝こだわり〟が明らかになった。
テレビアニメ「メダリスト」のオープニング主題歌で米津玄師(34)楽曲「BOW AND ARROW」(ボウ・アンド・アロー)のMVに出演し、自らが振り付けたプログラムを披露。競技の現行ルールに沿いながら、高難度の技を組み込んでいる。
ソニー・ミュージックレーベルズ社(SML社)は27日、羽生のスケーティング技術の解説を公表。「最初のジャンプ(4回転ルッツ)を、羽生さんが跳ぶのは、動き出しから45秒あたりのところだ。これは、アニメ『メダリスト』のオープニング映像で、狼嵜光がジャンプを跳ぶタイミングに合わせているからだという。とはいえ、ここで最初のジャンプを跳ぶということは、残り約2分で6つもの技術要素を見せなくてはならないということになる。それでも羽生さんは、そう選択した」とつづった。
さらに「プログラムに4回転ルッツを入れた理由の一つとして、『メダリスト』で夜鷹純が4回転ルッツを跳んだということも挙げていることから、『メダリスト』という競技フィギュア作品へのリスペクトが、ひしひしと感じられる」と説明した。
その上で「米津さんの楽曲にも、羽生さんのスケートにも、その作品のむこうには、圧倒的な思いや熱量がある。そうしたすべてを私たちが理解することはできないかもしれない。それでも、わかることはある。これはきっと、現時点での米津玄師や羽生結弦にとっての全力、最高傑作なのだろうということだ」と太鼓判。最強のコラボは多くに人の心を動かしているようだ。(コメントは原文ママ)












