一筋縄ではいきそうもない。2026年ミラノ・コルティナ五輪の国別出場枠を懸けたカーリング女子の世界選手権(韓国・議政府)が終了し、開催国のイタリアを含む8か国が出場枠を獲得。日本は世界最終予選(12月、カナダ)で残り2枠の切符を争う。
今大会は2月の日本選手権を制したフォルティウスが代表として出場するも、4勝8敗の9位で1次リーグ敗退に終わった。今後は日本代表候補決定戦(9月、北海道)でSC軽井沢クラブ、ロコ・ソラーレ(LS)、フォルティウスの三つどもえを制したチームが世界最終予選に挑む。
前回の北京五輪はLSが世界最終予選を突破したが、今回はより厳しい戦いが予想される。23年世界選手権銀メダルのノルウェー、世界ランキング6位の米国、日本勢に相性のいいトルコとの対戦がすでに決定。あるカーリング関係者は「やっぱり今回の世界選手権で決めてほしかった。世界最終予選は正直どうなるかわからないし、経験のあるLSが行ったとしても甘くはないのでは」。果たして日本勢は五輪への道を切り開くことはできるのか。












